プログラム

上映日 2012年10月21日(日)
場所  調布グリーンホール大ホール
開場  10:00

第1回上映会

プログラム
10:30〜12:10 「ひろしま」上映
12:10〜12:30 肥田舜太郎メッセージビデオ上映


第2回上映会

プログラム
13:30〜13:50 肥田舜太郎メッセージビデオ上映
13:50〜15:30 「ひろしま」上映
15:30〜16:30 講演(大賀あやこさん30分、伴 英幸さん30分)


第3回上映会

プログラム
17:00〜18:40 「ひろしま」上映
18:40〜19:00 「肥田舜太郎メッセージビデオ上映」


展示会

会場:グリーンホールのロビー
展示内容:
59年前の映画「ひろしま」の製作風景の写真パネル
平和市長会議からのメッセージ
主演俳優たちのメッセージ
丸木美術館の「原爆の図」原寸大のレプリカほか


講演者プロフィール

伴 英幸さん (テーマ:福島原発事故の現在とこれから)
非営利特定活動法人原子力資料情報室共同代表。1951年三重県生まれ。1975年早稲田大学卒業。 生活協同組合専従を経て、1989年脱原発法制定運動の事務局スタッフ。1990年原子力資料情報室スタッフとなる。1995年同事務局長。1998年同共同代表。2004年 政府の内閣府原子力安全委員会の 諮問会議である原子力開発利用長期計画策定会議の委員として脱原発の立場から意見を主張。共著書は「原子力市民年鑑」( 七つ森書館)、「原子力政策大綱批判― 策定会議の現場からほか」( 七つ森書館)、原子力資料情報室パンフレットに執筆。

大賀あや子 (テーマ:福島県民からの声)
小金井市出身。チェルノブイリ原発事故後、東京電力と共に脱原発をめざす会などに参加。95年より福島県大熊町在住。自給農や脱原発福島ネッットワークの活動に取り組んできた。3/11から5ヶ所目の避難先にて、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島原発告訴団などで奔走中。